教員紹介
	NISHIWAKI Masaaki 西脇 正明 教授 経歴 1976年大阪府立大学大学院工学研究科航空工学専攻修士課程修了 1976年よりトヨタ自動車�鞄剣x士研究所勤務 ブレーキ，人間工学，操縦安定性と乗り心地など，快適性と予防安全の研究開発に従事 2002年度１年間名古屋大学大学院工学研究科Directing Professor 兼務 2009年より帝京大学理工学部勤務 工学博士 自動車技術会（正会員フェロー），日本機械学会（正会員），米国自動車技術会（正会員） FISITA主催 EuroBrake2012 Conference Advisory Board 米国自動車技術会 SAE Brake Colloquium Advisory Board 1991年と1998年の自動車技術会賞論文賞 2007年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞 著書(一部分担執筆ほか)：基礎機械工学便覧 基礎α2編，日本機械学会(2004)，制振工学ハンドブック，コロナ社(2008)，自動車工学-基礎-(追補版），自動車技術会(2004) 発表論文などの詳細はこちらを参照 メッセージ 私は企業において30年以上自動車の快適性と予防安全の研究開発に取り組んできました．その豊富な経験を活かした工学教育を行い，社会に貢献できる人材を育成したいと思います． 研究テーマ １．自動車の関係 　(1)ブレーキノイズなどの摩擦振動 　(2)自動車の乗り心地と車両運動性能 ２．構造物の動的安定問題 　(1)摩擦力・空気力・熱変形により発生するフラッター 　(2)周期的に変動する荷重を受けた構造物の振動防止 担当教科 学部 微分学 機械・精密システム工学科1年後期 自動車工学 機械・精密システム工学科1年後期 自動車概論 機械・精密システム工学科ATC1年後期 流体工学 機械・精密システム工学科2年前期 機械力学1 機械・精密システム工学科3年前期 機械力学2 機械・精密システム工学科3年後期 機械工学実験1 機械・精密システム工学科3年前期 機械工学実験2 機械・精密システム工学科3年後期 自動制御 機械・精密システム工学科3年後期 トライボロジー 機械・精密システム工学科3年後期 大学院 構造安定論 総合理工学専攻修士1年前期

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