教員紹介
FURUSAWA Toshiaki



経歴
1972年より栃木県工業技術センターで機械加工、生産システムの研究開発に従事
1989年より帝京大学勤務
理工学部機械・精密システム工学科講師
大学院理工学研究科総合工学専攻講師
工学博士
日本機械学会、精密工学会、日本トライボロジー学会
砥粒加工学会、日本セラミックス協会に所属
今までに発表した論文はこちらをご覧ください
メッセージ

達が、機械工学技術者として第一歩を踏み出そうとするときに、大学における仕上げの場をゼミを通して高めてください。私のメニューは、実験をすること、まとめること、発表することのセットです。さらに、大学院生にはこれに実験計画を立てて実行することが課せられます。これらを通して、自らの技術、知識、表現力、探究心を高めてください。
 当研究室では、機械加工に関する研究と表面改質に関する研究を行っております。形をつくること、製品に機能を与えること、すなわち、ものづくりにおいて中心をなす分野といえます。そのため、研究に対する評価は常にものづくりの現場となります。地元栃木県内の企業と共同研究を行い、研究会などを組織し常に研究活動を活性化させながら進めています。



研究テーマ

1.TiAl金属間化合物の加工と強度に関する研究
2.金型および工具の表面改質とその評価に関する研究
3.チタン系材料の切削・研削加工に関する研究
4.超耐熱材料の切削・研削加工に関する研究
5.複合材料の被削性に関する研究
など



担当教科

学部 情報科学1 機械1年前期
数理工学演習1 機械1年後期
機械製図法 機械2年前期
CAD演習・製図 機械2年後期
精密加工学 機械2年後期
機械工作実習 機械3年前期
機械工学実験1 機械3年前期
設計製図 機械3年前期
機械工学実験2 機械3年後期
生産システム工学 機械3年後期

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